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共産党の逆説──共産主義を遅らせる存在?

はじめに共産主義は「資本主義を徹底的に発展させた先に現れる社会」とマルクスは考えました。ところが現代の共産党は、格差是正や分配を優先するあまり、むしろ共産主義への到達を遅らせているのではないか?この逆説を整理してみます。マルクスの理論:資本...
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Harmony Tech──調和こそ新しい成長戦略

国家を超えた「自由な共存」という理想を現実へ。日本が先頭を走る成熟社会からの提言として、調和を生む技術=Harmony Techを解説。AI・エネルギー・医療・地域インフラの具体例から、世界に広がる普遍的価値を考えます。
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批判ばかりに見えていた進歩主義──中野晃一さんの動画シリーズを観て整理できたこと

進歩主義やリベラルという言葉を耳にしても、これまで私にはどこか批判ばかりの立場に映っていました。しかし中野晃一さんの動画シリーズ「10分でわかる!政治哲学のキホン」を観ることで、その見え方の背景や、本来目指している方向が少しずつ理解できたよ...
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フェアなリベラル論?──中野晃一さんの動画をレビューする

政治学者・中野晃一さんの動画「フェアなリベラル論だよ 10分でわかる政治哲学のキホン⑥」では、リベラルの歴史と特徴が簡潔に語られています。タイトルには「フェア」とありますが、実際に見てみると「保守=反動」「リベラル=進歩的な主人公」という物...
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中野晃一さん動画レビュー「政治のキモ!強者の支配 vs 自由な共存」

中野晃一氏の動画「政治のキモ!強者の支配 vs 自由な共存」をレビュー。政治哲学の入門としての明快さを紹介しつつ、リベラルに必要な「右手の夢」=未来像の提示について提案します。
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LGBT・夫婦別姓・貧困──保守批判だけでは語れない日本社会の課題

中野晃一氏の動画「10分でわかる!政治哲学のキホン①」では、日本のLGBT、夫婦別姓、ひとり親世帯の貧困が取り上げられています。データ自体は事実ですが、「保守が進歩を止めている」という単純な解釈に収束しがちです。本記事では制度や社会の構造に踏み込み、もう一段解像度を上げて考えます。
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政党別ナラティブ提案|ChatGPTに考えてもらった

政党が信頼を得るには「私たちは誰で、どこへ向かうのか」という物語=ナラティブが不可欠です。自民・立憲・維新・参政党ほか主要10党を対象に、ChatGPTがラティブ提案をまとめました。
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外圧が変えた日本の道|ペリー来航から太平洋戦争まで

ペリー来航から太平洋戦争まで、日本はなぜ国外不介入から国際政治の力のゲームへ踏み出したのか。日清・日露・第一次大戦・満州事変を経た因果を時系列を回想します。
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なぜ日本のリベラルは多数派になれないのか──自由と平等の優先順位の罠

日本型リベラルが過半数を取れない背景には、自由より平等を優先する構造があります。自由の三分類(消極的・積極的・社会的)と欧米型との違い、日本型の危うさ、お花畑批判の原因、そして自律の必要性まで解説します。
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勝てばルールが変わる──日本が直面してきた国際社会の現実と交渉の課題

19世紀半ば、黒船によって開国を迫られて以来、日本は国際社会に組み込まれてきました。その過程で何度も「勝てばルールが変わる」局面を経験しています。パリ講和会議での人種平等案否決、ワシントン海軍軍縮条約、日米半導体協定、柔道ルール変更、ハイブ...
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啓蒙思想からポリコレまで──左派思想の変遷と“進歩の看板”

啓蒙思想、進歩主義、マルクス主義から冷戦後のポストモダン、ポリティカル・コレクトネスまで──左派思想はどのように変化し、なぜ進歩の目的地を見失ったのか。その思想史と裏に潜む矛盾を読み解きます。
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社会主義化するリベラルの先に、何を描くか

日本のリベラルが設計主義へと傾く中、「選べる自由」をどう取り戻すか。河野太郎・玉木雄一郎を軸に自由主義の再構築を探ります。
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なぜリベラルという名のもとに、社会主義は生き残ってしまうのか?

自由を掲げるはずのリベラルが、なぜ社会主義的政策に傾くのか?北欧との決定的な違いとその理由を探ります。
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「家族じゃないから」を超える社会へ──共生契約制度がつなぐ孤独死対策と婚姻の多様化

高齢者の孤独死や非婚カップルの法的保護──「共生契約制度」が、家族の多様性と支え合いの未来をつなぎます。
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自由とは何か──歴史に見る3つの自由の系譜とそのジレンマ

自由には「消極的自由」「積極的自由」「社会的自由」という3つの系譜があります。それぞれの意味と違い、そして現代的ジレンマまでを整理します。
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「正義のボク」設定から脱出して、スパイ防止法を冷静に議論するための5つのステップ

スパイ防止法をめぐる議論に必要なのは、正義vs悪の構図ではなく制度設計の視点。感情論から一歩引いて、冷静に考える5つのステップと、保守が暴走しないための安全装置についてやさしく解説します。
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分断の構造を解く──語りのねじれから対話へ

意見がかみ合わない原因は「語り方」にあった?成功保守・被害者左派・エリートリベラル・庶民派保守の語りのねじれを解き、対話へとつなげます。
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主義主張は、ほどほどにしておこう

強い主義主張が暑苦しく感じる理由とは?「なのだ!」の裏には、理想とかけ離れた自分の影が潜んでいるかもしれません。
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「通俗道徳のせいで差別はなくならない」という件、それは本当か?

通俗道徳が差別を再生産しているという主張に、なぜか共感できなかった理由を、自身の自由観と重ねて掘り下げます。
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正論だけが飛び交うリング──プロレス民主主義のヒールたち

選択的夫婦別姓をめぐる国会論戦は、実は「プロレス民主主義」?正論だけが飛び交い、救われない人たちが取り残されている現実をやさしく批評します。