2025-08

知らんけど

共産党の逆説──共産主義を遅らせる存在?

はじめに共産主義は「資本主義を徹底的に発展させた先に現れる社会」とマルクスは考えました。ところが現代の共産党は、格差是正や分配を優先するあまり、むしろ共産主義への到達を遅らせているのではないか?この逆説を整理してみます。マルクスの理論:資本...
たぶんですけどね

利己的な人も許してあげて?最後は利他にたどり着くから。──利己と利他の関係論

中野晃一さんの動画「自由のトリクルダウンは起きない」を手がかりに、アダム・スミスの人間観を紹介し、産業革命以降の歴史や現代のマーケティング論から「必然のトリクルダウン」を解説します。利己と利他は対立せず、人間の本性として循環する──その関係論を考えます。
なんつってね

自己責任って、自分で決める特権のことだよ?

自己責任は弱者切り捨てではなく、自由に生きるための特権とも言えます。社会の役割と自己責任の本当の意味をわかりやすく解説します。
たぶんですけどね

猿山あってのサル──利己と利他をつなぐマーケティングの力

マーケティングは利己か利他か──実は両者をつなぐ仕組みです。資本主義の歴史、弱者を救う事例(教育、金融、医療、インフラ、雇用、デジタルなど)を通じて、持続可能性に気づいた者から変わっていくマーケティングの本質を解説します。
知らんけど

Harmony Tech──調和こそ新しい成長戦略

国家を超えた「自由な共存」という理想を現実へ。日本が先頭を走る成熟社会からの提言として、調和を生む技術=Harmony Techを解説。AI・エネルギー・医療・地域インフラの具体例から、世界に広がる普遍的価値を考えます。
知らんけど

批判ばかりに見えていた進歩主義──中野晃一さんの動画シリーズを観て整理できたこと

進歩主義やリベラルという言葉を耳にしても、これまで私にはどこか批判ばかりの立場に映っていました。しかし中野晃一さんの動画シリーズ「10分でわかる!政治哲学のキホン」を観ることで、その見え方の背景や、本来目指している方向が少しずつ理解できたよ...
知らんけど

フェアなリベラル論?──中野晃一さんの動画をレビューする

政治学者・中野晃一さんの動画「フェアなリベラル論だよ 10分でわかる政治哲学のキホン⑥」では、リベラルの歴史と特徴が簡潔に語られています。タイトルには「フェア」とありますが、実際に見てみると「保守=反動」「リベラル=進歩的な主人公」という物...
たぶんですけどね

安全保障外交は“対話”ではない──物語が国を動かす

ロシア侵攻で見えた傾聴不足、浅い共有にとどまる「自由で開かれたインド太平洋」、日本外交に積み重なる平和国家・経済大国・日米同盟などのナラティブ。安全保障外交を動かすのは対話ではなく物語です。
知らんけど

中野晃一さん動画レビュー「政治のキモ!強者の支配 vs 自由な共存」

中野晃一氏の動画「政治のキモ!強者の支配 vs 自由な共存」をレビュー。政治哲学の入門としての明快さを紹介しつつ、リベラルに必要な「右手の夢」=未来像の提示について提案します。
知らんけど

LGBT・夫婦別姓・貧困──保守批判だけでは語れない日本社会の課題

中野晃一氏の動画「10分でわかる!政治哲学のキホン①」では、日本のLGBT、夫婦別姓、ひとり親世帯の貧困が取り上げられています。データ自体は事実ですが、「保守が進歩を止めている」という単純な解釈に収束しがちです。本記事では制度や社会の構造に踏み込み、もう一段解像度を上げて考えます。
たぶんですけどね

ロシア侵攻から学ぶ、日本の安全保障七徳

ロシアのウクライナ侵攻は「分断」と「依存」に付け込まれて始まりました。その教訓を踏まえ、日本が未来の秩序を守るために必要な七つの力=安全保障七徳を解説します。
知らんけど

政党別ナラティブ提案|ChatGPTに考えてもらった

政党が信頼を得るには「私たちは誰で、どこへ向かうのか」という物語=ナラティブが不可欠です。自民・立憲・維新・参政党ほか主要10党を対象に、ChatGPTがラティブ提案をまとめました。
なんつってね

シン・護憲論②:8月革命説の罠と日本の連続性

戦後憲法学が生んだ「8月革命説」は、日本を“新しい国”と見せる強い物語でした。しかし憲法は制定ではなく改正、国は断絶ではなく連続してきました。日本的な視点から憲法9条と主権を読み直す「シン・護憲論」第2章。
たぶんですけどね

リベラルと保守、バチバチ上等!それでも分断で終わらせないために。

リベラルと保守の対立はバチバチでいい。でも分断で終わらせないために何が必要か?理念の設計と実行計画、弁証法と寛容性という素養を手がかりに、合意形成のヒントを探ります。
知らんけど

外圧が変えた日本の道|ペリー来航から太平洋戦争まで

ペリー来航から太平洋戦争まで、日本はなぜ国外不介入から国際政治の力のゲームへ踏み出したのか。日清・日露・第一次大戦・満州事変を経た因果を時系列を回想します。
知らんけど

なぜ日本のリベラルは多数派になれないのか──自由と平等の優先順位の罠

日本型リベラルが過半数を取れない背景には、自由より平等を優先する構造があります。自由の三分類(消極的・積極的・社会的)と欧米型との違い、日本型の危うさ、お花畑批判の原因、そして自律の必要性まで解説します。
たぶんですけどね

論理で理解、感情で納得──左右対立を超える「合意形成」の技術

政治や社会の対立を超える鍵は、論理だけでなく感情の納得。選択的夫婦別姓の例やオバマ元大統領のユーモア事例を交え、合意形成の三段構えを解説します。
知らんけど

勝てばルールが変わる──日本が直面してきた国際社会の現実と交渉の課題

19世紀半ば、黒船によって開国を迫られて以来、日本は国際社会に組み込まれてきました。その過程で何度も「勝てばルールが変わる」局面を経験しています。パリ講和会議での人種平等案否決、ワシントン海軍軍縮条約、日米半導体協定、柔道ルール変更、ハイブ...
知らんけど

啓蒙思想からポリコレまで──左派思想の変遷と“進歩の看板”

啓蒙思想、進歩主義、マルクス主義から冷戦後のポストモダン、ポリティカル・コレクトネスまで──左派思想はどのように変化し、なぜ進歩の目的地を見失ったのか。その思想史と裏に潜む矛盾を読み解きます。
知らんけど

社会主義化するリベラルの先に、何を描くか

日本のリベラルが設計主義へと傾く中、「選べる自由」をどう取り戻すか。河野太郎・玉木雄一郎を軸に自由主義の再構築を探ります。